星を知る
占星術とは。ひとつに決めず、関係を読む
結果の6つの項目は、何を表しているのでしょうか。このページでは、MARIAの判定理由と、入力した悩みをサンプルへ照らし合わせる仕組みを詳しく説明します。
占星術は、象徴を通して考える読み方
占星術では、天体の位置やその関係を象徴として読みます。天体の位置を計算する工程と、その配置をどう解釈するかは別のものです。計算が精密であることは、解釈が科学的な診断であることを意味しません。MARIAも、性格や出来事を確実に言い当てる仕組みとして占星術を扱いません。
出生図に描かれる太陽、月、ASCは同じものではありません。異なる要素に同じ意味を当てはめず、何を求め、どんな条件を置いているかを分けて読むことを目指しています。
ずれの構造。「要求」と「条件」を分けてみる
たとえば「前へ進みたい」と「理解してから進みたい」は、似ているようで違う気持ちです。前進を望むことと、前進の前提として納得を必要とすることが同時にあれば、進みたいのに待っている状態を考えることができます。
ここからすぐに「慎重な性格」とまとめると、残っている前進の要求が見えにくくなります。MARIAでは、要求・条件・優先・未充足・ストレス・現れる場面の6つを分け、分からない項目は分からないまま表示します。
進みたい
進みたい
気持ち
この図はあなたの出生情報から算出したものではありません。
現在確認されている2つの読み
1つ目はASC牡羊座と太陽山羊座の組み合わせです。ASC側の前進の要求に、太陽側の理解という条件が優先し、ASC側に未充足と負担が残る読みです。2つ目はASC牡羊座と月天秤座の組み合わせ。理想を実現するための根回しの過程が、前へ進みたいASC側に負担として感じられる読みです。
2つ目の優先関係や未充足は、まだ確定していません。両方に当てはまっても、勝手に合成した結論や順位・点数は作りません。どちらの読みも、仕事・恋愛などの「現れる場面」は定められていません。
悩みとの照合は、確認した言葉を手がかりに
入力された悩みの語句から、14のテーマと10の状態の候補を探します。文章全体の意味を理解した自動診断ではなく、言葉の一致を手がかりにするため、候補が違うこともあります。結果へ進む前に、近いものだけを選び直してください。
照合文は、確認したテーマ・状態と、選んだサンプルに応じて表示します。たとえば「動けない」「決められない」「前に進みたい」「迷っている」を選んだ場合、太陽の例では「進みたいこと」と「進む前に確かめたいこと」を分ける視点を示します。悩みの文章から星の配置を推定したり、悩みの原因を特定したりはしません。
候補がないときは、テーマや状態を選ばずにサンプルだけを見ることもできます。分類できても具体的な対応が定められていない場合は、その旨を表示します。仕事や恋愛などの場面は、星からの判定ではなく、ご自身が確認した言葉の分類です。
分からない項目は、分からないままに
未対応の配置は「この組み合わせの読みは、まだ登録されていません」と扱います。対応するルールがないことを「問題なし」「調和している」とは判断しません。未確定の優先関係や未充足を、他の項目から補うこともしません。
サンプルは、気持ちを整理するための例です。当てはまらない部分まで、ご自身に重ねる必要はありません。
いま体験できること
出生年月日から太陽・月・ASCを算出する機能は準備中です。無料体験で示すのは、あらかじめ固定した配置によるサンプルです。悩みの入力は言葉の候補を選ぶために使い、出生図の代わりにはしません。
候補を確かめてから、サンプルと自分の言葉を照らし合わせてみてください。当てはまらないと感じた部分まで、無理に自分へ重ねる必要はありません。
12星座を知る
星座の位置、出生図の読み方、MARIAの対応範囲を案内します。星座別の性格診断や順位ではありません。
この記事は占星術の解説と気持ちを整理するための読み物です。個人の鑑定結果や科学的診断ではありません。