星を知る
ホロスコープ・出生図とは
出生図は、生まれた瞬間の空を一定の方法で図にしたもの。その図を読む前に、どの情報から作られたのかを確かめることが大切です。
ホロスコープと出生図の違い
ホロスコープは、ある日時・場所の天体の配置などを表す図の呼び名です。そのうち誕生時の情報をもとに作るものを出生図、またはネイタルチャートと呼びます。今日の空を描いた図と出生図は、基準となる時間が異なります。
円の上の星座名は、空の位置を表す区分です。太陽や月などの記号は、どの区分にあるかを見る目印になります。図の円や線の多さだけで、その人の悩みの大きさが分かるわけではありません。
最初に確認したい3つの情報
まずは生年月日、出生時刻、出生地です。時刻が分かっていても、当時の時間帯や夏時間の扱いによって換算の前提が変わることがあります。また、出生地には座標を対応させる必要があります。
時刻が不明なら、不明であることを残しておきます。便宜的な時刻で作った図を、正確な出生時刻に基づく図として使わないことが大切です。MARIAでは、不明の時刻を正午などに置き換えて個人の結果を出すことはありません。
図の情報と、言葉の解釈を分ける
「太陽がどの星座にあるか」は位置の情報です。「その配置をどう読むか」は解釈です。この2つを区別すると、計算の設定を見直すときも、文章の意味を検討するときも、混乱が少なくなります。
図に載っている情報をすべて読めるとは限りません。天体、ASC、ハウスなどの各要素について、対応している読みと未対応の読みを確認してください。空欄は「影響がない」という証明ではありません。
MARIAの出生図は現在準備中です
黄道方式、天体計算器、時間帯の補正、ハウス方式、対応する年代などを確定し、独立した資料で検証してから接続します。初期版のフォームは個人の天体位置を算出しません。
無料体験では、固定した配置の読み方を知ることができます。出生情報を変えてもサンプルの星座は変わりません。これは計算結果ではなく、読むための視点を紹介する例です。
用語・位置の説明で参照:Astrodienstの解説(英語)。MARIAの独自ルールはこの資料から補完していません。
この記事は占星術の解説と気持ちを整理するための読み物です。個人の鑑定結果や科学的診断ではありません。